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井端弘和 退団決定~冷たすぎる [スポーツ]

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中日ドラゴンズ・井端弘和選手の退団が決定しました。
中日の西山和夫取締役球団代表が、11月4日秋季還付中のナゴヤ球場内で取材に応じ、
「中日ドラゴンズは井端弘和10+ 件選手と来季の契約を結ばないことになりました」と明言したそうです。「


ついに、中日ドラゴンズ・ユニフォーム姿の井端選手を見れなくなってしまいました。

そもそもは、来季の年俸を減額制限の40%をはるかに超える80%以上の大幅ダウン提示を受けていたということが始まり。

11月1日は、中日ドラゴンズ秋季キャンプ初日には、落合GMや谷繁兼任監督、コーチ、選手全員が集合する中、井端弘和選手だけが参加しませんでした。

井端選手の今季の年俸1億9000万円。

80%以上の減額提示ということですから、

3000万~4000万ぐらいを提示されたということなのでしょう。


今期の成績は、出場100試合で打率・236、1本塁打、18打点と、決していい成績ではありません。


とはいえ、あまりにも低すぎる年俸…


気の毒すぎますし、勝負の世界とはいえ、中日球団の冷たさを感じるのは私だけでしょうか・・・


井端選手は中日生え抜きの選手。

過去の中日ドラゴンズの優勝にも貢献していますし、ドラゴンズへの愛着は強かったはず。

今年の成績から、井端選手本人も大幅減俸されることは予想していたはず。

でもコレほどまでにひどい減俸とは予想していなかったことでしょう。


退団は苦渋の決断だったことでしょう。


思い出して欲しいのが2013年春に行われたWBCで大活躍する井端選手の姿。
どれだけ、窮地に追い込まれた侍ジャパンのピンチを救ってくれたことか・・・。


中でも、台湾戦・9回表2アウトからの同点タイムリーのシーンは、日本のファンを感動させてくれました。

13/03/08 WBC 日本4-3台湾 9回表 井端弘和 執念の同点打
http://youtu.be/iCYLv4qCpvE


今シーズンの成績不振は、WBC出場の影響が絶対にあると思います。
精神的にも肉体的にも相当に負荷がかかったはず。
中日球団もそういったことを配慮して欲しかったですね。


侍ジャパンに大きく貢献してくれた井端和弘選手。

中日ドラゴンズには貢献できませんでしたが、体調さえ万全に整えれば、来シーズンもまだまだ活躍できるはず。

井端選手が他球団で活躍できることを信じましょう。



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